群像新人賞
3次予選通過、というところで終わってしまいました。
けれども、そこまで行ったのがおそらく初めてで、やろうとしていることは間違いではないのだなという、ひとまずの安心を得ることができました。
今までの応募すべての結果を確認してきたわけではありませんが、4次予選を通過したら電話が掛かってくるらしいので、おそらく初めてのことでしょう。
小説を書いて新人賞に応募し続けるというのは不安なものです。
自分が目指している文学観が、人に受け入れられるのか。
実は傑作であったものが、下読みの方に誤って落とされたりしているのではないだろうか。
そんな下品なことを考えたりもしてしまいます。
いけませんね。
良い小説を書こう、とまずはここからです。