新しい小説を書くということ
281枚の小説を書き終えました。
1ヶ月かかりませんでした。
書くという行為が走り始めたら、調子が良いようです。
今まで書いたことのない形式の小説を書きました。
もちろん、読んだこともない形式です。
形式だけが小説の新しさではありませんが、新しい形式が新しい小説を牽引するということはあり得ると考えています。
そういった小説です。
今は興奮しているのか、脱力しているのか分からないような状態です。
ただ文字を打つことに幸せを感じています。
今の小説を寝かせて、査読してもらっている間に、ドゥルーズの『差異と反復』を読むつもり。他にも、いろいろ。