小説家になったからってお前

マライヤ・ムーと藤原無雨のブログ

スターデューバレーにドハマりしている間は

スターデューバレーにドハマりしている間は、

低気圧による不定愁訴も一切気にならず、ひたすらゲームに打ち込んでいた。

 

飽きた途端、憂鬱が襲ってきた。

これじゃ僕がインチキをしているみたいだ。

 

小説にドハマりできないものか。

 

小説は牛の歩みのようで、森をかき分けるようで、

つまりジェットコースターのように突き進むことができない。

 

読書も同じだ。

本が読めない。

 

トルストイの『セヷストーポリ』と『アンナ・カレーニナ』の続きが読みたい。

 

読めない。

 

僕はインチキだ。